コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

ニュース

2012年7月

「2WEEKメニコン プレミオ」のWEBキャンペーン“メニコンダンス部”がスタート!

 株式会社メニコン(代表執行役:田中英成、本社:愛知県名古屋市)は、2週間交換終日装用ソフトコンタクトレンズ「2WEEKメニコン プレミオ」のWEBキャンペーンとして「メニコンダンス部」をスタートしました。
 コンタクトレンズ使用シーンとして親和性の高い「運動」分野の中でも、中学校で必修となったダンスをテーマに、授業や趣味のためにダンスを頑張る学生を応援するキャンペーンです。
 また、全国の20~50代の教師200名を対象に「ダンス科目取り組みに関するアンケート」も実施しました。調査期間は2012年7月13日(金)~15日(日)、インターネットによるアンケートを行いました。

メニコンダンス部WEBキャンペーン

 メニコンでは2週間交換終日装用ソフトコンタクトレンズ「2WEEKメニコン プレミオ」のWEBキャンペーンとして“メニコンダンス部”をスタート。
 「ダンスをしてみたいけど、何からはじめていいか分からない」「ダンスでみんなに差をつけたい」と思っている人にピッタリのサイト。
 有名アイドルの振り付け等で活躍中のTETSU氏が監修したレッスン動画や、ダンスタイプを診断するゲームなど初めてでも楽しくダンスを学べるコンテンツが盛りだくさん。
授業のために、趣味のためにダンスを頑張るみなさんを「2WEEKメニコン プレミオ」が応援します。

【キャンペーン期間】
2012年7月20日~8月31日まで

【サイトURL】
http://menicon-dance.com/

調査結果概要

ダンス科目必修化に関する調査トピック

児童・生徒がダンス授業をうまく学習できていないと感じる教師が9割以上!
ダンスの学習について、「うまく学習できていない児童・生徒はいる(72.5%)」「多くの児童・生徒がうまく学習できていない(19%)」と9割以上の教師が回答しました。その理由としては、「指導力不足や、思春期ならではのはずかしさ。」「教師自身があまり得意としていない。」「リズム感に乏しい子供もいるから。」などが上げられました。

ダンス指導に困っている教師が約8割、自身のダンス経験不足で指導方法が分からず困惑…
そんな教師が望む理想のダンス教材は「見るだけで簡単に楽しく学べるモノ」

「ダンスの指導について、困ったことはありますか。」との質問に対して、「困ったことがある(59.5%)」「いつも困っている(21%)」と約8割が 困っていることが分かり、その理由としては、「自分自身がダンスをした経験がない」、「自分自身の経験不足。」「どのように指導してよいかわからない。」 など自身のダンス経験の不足さや指導方法の不明点などが多いことが分かりました。また、ダンス学習において望ましい教材は「動画で学ぶことができるもの (72.0%※複数回答可)」が1番多く回答され、その次では「楽しみながら学ぶことができるもの(53.0%※複数回答可)」と回答されるなど、見るだ けで簡単に楽しくダンスを学ぶことができる教材を求めている教師達の多さが垣間見れました。

児童・生徒の視力に関する調査トピック

7割以上の教師が10年前と比較して生徒の視力が悪化していると感じている!
「10年前と比較して、今の児童・生徒は視力が悪くなっていると感じますか。」という質問に対して、「とてもそう思う(18.5%)」、「そう思う(53.5%)」と、合わせて72%の教師が10年前に比べて児童・生徒の視力の低下を感じていることが分かりました。

視力が悪くメガネをしている児童・生徒は、球技のほか体操やダンスなどを楽しめていない?
教師の97%が、「視力が悪くメガネをしている児童・生徒は運動しにくそう、楽しめていない」と感じることが少なからずあると回答しました。具体的に当て はまる種目としては、「バレーボールやサッカーなどの球技(69%※複数回答可)」、次いで、「器械体操やダンスなどの室内競技(59%※複数回答可)」 という結果が分かりました。